名簿を売りたい方必見!安心できる名簿買取業者の選び方
個人情報保護委員会への届出を行っている業者?
違法ではない名簿の販売をしようと思った場合でも、ただしく取り扱っている業者に販売するようにしましょう。
まず前提として個人情報保護委員会へ届け出をだしている業者でないといけません。
サイトで届け出番号を記載していない場合には、正式に取得しているかどうかが怪しいので販売する際には注意しなければいけません。
また届け出を出しているといっても、個人情報保護法を遵守していないのであれば法律違反となるので、別の業者を選ぶようにしましょう。
個人情報保護法の厳守を明示しているか?内容をチェックしよう
名簿業者で個人情報保護法を遵守している内容として、名簿に含まれる本人に第三者へ提供することを利用目的としていることを伝えるか、もしくは簡単に知ることができる状態になければいけません。
事実上名簿業者が直接個人に伝えることはありませんので、サイト上にてそれが可能な状態となっている必要があります。
サイトのTOPからこうした情報の問い合わせフォームへ1、2クリックで飛べるかどうかが重要な判断ポイントになります。
複数の名簿業者へ査定依頼!相場と比較しよう
名簿を販売する側としてはやはり高く買い取ってもらうことが目的となりますので、複数の名簿買い取り業者に見積もりをだしてみましょう。
どのような理由で入手し、どんな人の情報が含まれている名簿か、何年のものか、人数はどの程度かなどを伝えると大体の場合は在庫名簿に該当するかどうかを判断してもらうことができます。
これを複数の業者に見積もりをだして、法令を守った取扱をしており、かつ金額が高いところに依頼するようにしましょう。