塾や通信講座の営業に!中学生名簿を入手する方法とコツ
中学生名簿の有効な使い道
中学生名簿は中学生をターゲットにした塾や通信講座の営業にとても役立ちます。
中学生名簿があれば、対象にピンポイントで営業が出来るので、無駄な販促物を作らずに済み、コストや時間を削減出来ます。
中学生に向けたサービスや商材を展開している会社には必須の情報です。
また中学受験をしている家庭のリストなどがわかれば、教育熱心であることが予想できるため、そういった家庭に営業をかけることで、より大きな成果を上げることが期待できます。
中学生名簿を生徒から買い取る方法
中学生名簿は中学校から生徒に対して配布されることがほとんどです。
中学生から直接名簿を入手するためには、名簿がだいたい5~7月ごろに製本されて配られるので、その時期を見計らって声をかけることが効果的です。
大勢の目につくように配布されている名簿を活用することは違法ではないため、DM発送のためなど、利用方法を正直に伝えて問題ありません。生徒によってはそのまま名簿をくれたり、お小遣いを渡すことで、名簿をくれる生徒もいます。
もし渡すことに抵抗があるようであれば、その場だけ借りてコンビニなどでコピーをしてすぐに返す方法もあります。
良質な中学生名簿は販売会社へ
中学受験をしなければ入れない学校の名簿が手に入った場合、名簿販売会社が高額に買い取ってくれる可能性が高いです。
中学受験をさせている家庭ということで、教育熱心で富裕層であるという予想がつくからです。
そういった属性がわかりやすい情報は、多くの企業が欲しがるため、名簿販売会社も高値でも取り引きしたいもの。
一つの業者だけでなく、何社かに買い取り査定を依頼して、納得する価格のところに買い取りを依頼しましょう。